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【スノーボード辞典】253語まで厳選したスノボ用語をサクッと調べる

スノーボード用語辞典

「ノートラックからあのウォールに当て込んじゃうライン取りヤバい!」「パークやパウダーとかオールラウンドを攻めたいフリーランには、ロッカーよりもダブルキャンバーの方がおすすめよ。」……なにそれ⁉︎ 言ってることさっぱりわかりませ〜ん…。

スノーボードをはじめたのはいいけど、友人たちが話している言葉、ショップの店員やYouTuberの言っていることを全く理解できない…というシーンは、誰しも経験あることでしょう。

さらに、スノーボードのアイテムもテクニック、そしてカルチャーも進化し続けているスノーボードでは、数年前になかった言葉もどんどん湧きでてきます。

この記事では、スノーボード初心者・初級者〜中級者向けの用語を「あかさたな順」に紹介していきます。定期的に、新しい用語は追記し、死語となるような用語は削除を行い、最新スノーボード辞典として更新していきます。

今さら誰にも聞けないという中級者の方も、しばらくスノーボードをお休みしていた方もご安心ください!

スキー場までの移動中やリフト乗車中、アフタースノーの一息、仕事の合間、寝る前など、サクッと調べたいときにご活用ください。

スノーボード辞典として、いつでも見れるようにブックマークスマホのホーム画面の追加をお忘れずに!

特定のスノーボード用語を調べたい場合は【ページ内検索】を使う

当記事での用語数は、”250語以上”もあるため、探している用語をあ行から順に見ていくと時間がかかってしまいます。

探しているスノーボード用語まで”早くたどりつく”ために、スマホやパソコンの「ページ内検索」機能をご活用ください。

※もし表示されない場合は、ページ内には探している用語がない or つづりミスが発生している(例.「ウェスト」を「ウエスト」と入力、「面ツル」を「面つる」と入力 など)可能性があります。

使い方がわからない方は、下記のiPhone・Android・パソコンでの「ページ内検索手順」を参考にお試しください。

【iPhone】でのページ内検索手順

スノーボード辞典のiPhoneページ内検索方法

【手順】

  1. ページ下部にある「共有」マークをタップする
  2. 「ページを検索」をタップする
  3. 表示された検索バーに、「スノーボード用語」を入力したら、用語の位置へ自動的に移動する

【Android】でのページ内検索手順

スノーボード辞典のAndroidページ内検索方法

【手順】

  1. ページの右上にある「︙」をタップする
  2. 上部に検索バーが出てきます。その検索バーに「スノーボード用語」を入力する
  3. あとは、入力したスノーボード用語の位置へ自動的に移動する

【パソコン】でのページ内検索手順

Windowsctrl + F
Maccommand + F

【手順】

  1. 当ページ上で、上記のショートカットキーを入力する
  2. ブラウザの右上に検索バーが表示されたら、検索したいスノーボード用語を入力する
  3. 検索したスノーボード用語の位置にページが自動的に移動する

もちろんあ行から順に見ていただいても構いません。時間がないときやサクッと調べたいときは、「ページ内検索」機能をご活用ください。

それでは、あ行から一覧で説明していきます。

あ行

用語カテゴリ意味
アーリーウープトリック主にハーフパイプやクォーターパイプで、進行方向とは逆方向に回転するエアトリック。
アールパークハーフパイプやキッカーで、踏切に使うジャンプ台の弧を描いている斜面。
アイスクラッシャー施設・設備人工造雪機。シーズン初めのスキー場でよく利用される。
アイスバーンコンディションゲレンデの雪面が凍りつき、スケートリンクのように硬くエッジが効きにくい状態。
アイテムパークスノーパーク内に設置されているキッカー・レール・ボックスなどの構造物の総称。
あさイチ行動リフト運行開始直後の時間帯。水分量が少なく最も雪質が良い状態のため、良質な雪を楽しみたいスノーボーダーはこの時間帯を狙う。
アプローチ地形・動作キッカーやジブアイテムに向かって滑走する助走区間、またはその動作。
アングルセッティングスノーボード板へバインディングを取り付ける角度。
当て込み動作地形、壁、コブなどにボードを当ててスプレーを上げたり方向転換すること。
アバランチコンディション雪崩。雪崩対策用の3種の神器は、ビーコン・プローブ・ショベル。
アフタースノー行動滑り終わった後の食事や温泉、観光などの楽しみ。
荒れたバーンコンディション多くの人が滑った後で、雪面が凸凹になっている状態。
インサートホールギアバインディング装着用のネジ穴。
インソールブーツスノーボードブーツの中敷き。
イントラ仕事インストラクターの略。
インディーグラブトリック後ろ手で、両足間のトゥサイドエッジをつかむグラブの基本トリック。
インナーブーツブーツスノーボードブーツ内部の足を包む柔らかい部分。
ウェスト幅ボードスノーボード板の最も細い部分の幅。
ウォールパーク壁状の地形やアイテム。
エアトリックジャンプして宙に浮くこと。
エッジボードスノーボード板ぼ滑走面の縁にある金属部分。ターンやグラトリを行う際の重要な役割。
エッジング動作エッジを使って雪面を捉える技術。
エクストリームその他過激なスポーツの総称で、横ノリスポーツは主にエクストリームと呼ばれる。
追い撮り行動滑走者を後ろ(または前)から追走しながら撮影すること。
オープンスタンスセッティングバインディングが腰幅よりも広い位置にセッティングするスタンス。安定性が増すが、広げすぎるとターンがしづらくなる。
オーリートリックノーズを跳ね上げることによって生まれるテールの反発を利用したジャンプ。
オフトレ行動シーズンオフに行うトレーニング。主に、スケートボード、マットジャンプ、エアの練習にトランポリンなど。
オフピステ地形スキー場の非圧雪エリア。
オンピステ地形スキー場の圧雪された管理区域内のコース。
オールマウンテンアイテム山全体を滑るスタイル、またはそのためのスノーボード板やウェアなどアイテムのタイプを指す。

か行

用語カテゴリ意味
カービングターン動作エッジを立てて雪面を切り裂くように滑るターン。日本で独自に進化し続けている分野。
返し(かえし)動作ターンの切り替え時に、板の反発を使って素早くエッジを入れ替える動作。
ガスコンディション濃霧のこと。「ガスってる」と使う。
カスタムインソールブーツ自分の足型に合わせて成形した中敷き。
片斜面(かたしゃめん)地形コースの左右で傾斜が異なり、片側に落ち込んでいる地形。
カチカチコンディション雪面が凍って非常に硬い状態。
角付け動作エッジを雪面に立てて角度をつけること。
カップバインディングヒールカップ。バインディングのかかとをホールドする湾曲したパーツ。
乾雪(かんせつ)コンディション水分が少ないパウダースノー。
カリカリコンディションアイスバーンの一歩手前、またはアイスバーンの通称。エッジが噛むと「カリッ」と音がする。
キャット施設・設備雪上車。最近は、日本国内でもリフトよりもさらに高い標高や非圧雪エリアへ向かうキャットツアーを提供するスキー場も増加。
キャブトリックスイッチスタンスからフロントサイドに回転するスピン。
キャンバーボードスノーボード板の中央が浮いたアーチ状のボード形状。カービーングやオーリーなど反発が大きいのが特徴。
キッカーパークジャンプ台。15m以上の大きいジャンプ台をビッグキッカーといい、5m未満の小さなジャンプ台をスモールキッカーと呼ぶ。
逆エッジ動作谷側のエッジが引っかかり転倒すること。
クォーターパイプパークハーフパイプを半分にした形状のアイテム。
グーフィーセッティング右足前のスタンス。
グラトリトリックグラウンドトリックの略。一般のゲレンデコースを使うトリック。日本国内で非常に人気の高いジャンル。
グラトリ勢ヒトグラウンドトリックをメインに楽しむスノーボーダー、またはその集団を指す。
グラブトリックジャンプした時に、ボードを掴む動作。
グリップ動作エッジが雪面を捉える力。
クリフ地形崖。
クローズ施設・設備スキー場の営業終了、またはコース閉鎖すること。
コアボードボードの芯材。
コース外施設・設備管理区域外。
ゴーグルアイテム雪山用の保護メガネ。
コークスクリュートリック縦回転と横回転が混ぜ合わせた斜め回転の3Dエア。
腰パウ(こしパウ)コンディション腰の高さまである深いパウダースノー。
コブコンディション多くの人が滑って掘れた凸凹の雪面。
ゴンドラ施設・設備箱型の大型リフト。
コンディションコンディション雪や天候、心身の状態。
コンボトリック技を連続して行うこと。

さ行

用語カテゴリ意味
サイドカーブボードスノーボード板の側面の曲線。
サイドカントリー施設・設備リフトを使ってアクセスすることができる非圧雪エリア。バックカントリー(スキー場ではない自然の山)同様に雪崩や遭難、立木への衝突などリスクがあるためスキー場のルール従って滑りましょう。
サイドスリップ動作横滑り。斜面と垂直に立ち、山側のエッジに重心をかけながら滑る基本動作。
サイドヒットトリックコース脇の壁や地形を使ってジャンプやトリックをすること。
ザラメ雪(シャバ雪)コンディション溶けて凍って粒状になった春の雪。グラトリには最適な季節。
サーモインナーブーツDEELUXEが登録商標している熱成形できるスノーボードブーツのインナー。
シーズンイン行動シーズンの初滑り。
北海道シーズンネットサービス北海道内の複数のスキー場の特典を受けることができるシーズン券。加盟スキー場のシーズン券を購入すると、加盟スキー場の割引チケットなど特典を受けることができる。ガッツリ滑りたい人や様々なスキー場を滑りたい人向けのシーズン券。
シートベルトグラブトリック左右の手で逆側のノーズもしくはテールを掴むグラブ。
シグネチャーギアプロモデルのスノーボードアイテム。
地形遊びスタイルパークではなく、自然の起伏や壁を使って滑ること。
シフティトリック上半身と下半身を逆方向にひねる動作。またはカウンターローテーションとも呼ぶ。
ジブトリックレールやボックスなど人工物を使って滑るスタイル。ジブを得意とするスノーボーダーを「ジバー」と呼ぶ。
ジャパンエアトリックスケートボードから生まれたトリック。前手で前足のつま先付近のトゥエッジを掴み、海老反りになるグラブ。
シュプール地形滑走跡。「綺麗なシュプールを描いてる」など
ショートターン動作小回り。
ショベルアイテム雪かき用スコップ。バックカントリーに必須アイテムの一つ。
人工雪コンディション人工造雪機(気温問わず、製氷機内で雪をつくる)または人工降雪機(マイナス気温時に水を噴射して空気中で水を凍らせて雪をつくる)で作った雪。
スイッチ(スタンス)セッティング逆足で滑ること。フェイキーとも言う。
スクレーピングチューンナップ余分なワックスを削り取る作業。
スタンスセッティングスノーボード板に置く足の位置や幅。
スタンサー施設・設備股関節の可動域を測定し、推奨スタンスを出す機械。全国のスノーボードショップ・スポーツショップにあり。
ステイルフィッシュトリック後ろ手でヒールエッジを掴むグラブ。
ステップインバインディングブーツをバインディングへ踏み込むだけで装着できる仕組み。Burtonが独自開発した「ステップオン」など進化を遂げている。
ストップ雪コンディション春雪などで、汚れや水分により板が急激に走らなくなる雪面。
ストレートエアトリック何もトリックを行わずにそのまま飛ぶこと。初めて入るキッカーや1本目は、状態を理解するためにストレートエアでチェックしましょう。
ストラップアイテムバインディングとスノーボードブーツを固定するベルト。
ストラクチャーチューンナップソールへ意図的に刻む細かい溝。排水効果を高め春雪で板が走る(滑りやすい)ようにする。
スノーシューアイテム西洋かんじきや現代版かんじきと呼ばれ、バックカントリーなどハイクする際に、歩行しやすさと滑落防止するために使用するアイテム。
スノースケートアイテムバインディングがなく足を固定せず、雪上をスケートボードのように滑る横乗りアイテム。使用禁止のスキー場もあるため、スキー場のルールに従って楽しみましょう。
スパインパーク三角柱の形に雪で作られたジャンプアイテム。多様なトリックができる。
スピントリックエアやグラトリでの回転技。
スプーンノーズボードスノーボード板のノーズがスプーンのように3D形状になっていること。パウダーやグラトリ向けの形状。
スプレー動作雪しぶき。最高のスプレーコンディションは、雪が軽く深い新雪でスピードを出せる斜面。まわりに人がいないことへの注意も忘れずに。
滑り込み行動(大会や検定前など)集中して練習すること。
スプリットボードボードスノービード板がスキーのように2つに分割して雪山を登りやすく、下山時はスノーボードとして滑走できる板。
スラッシュトリック雪壁に当ててスプレーを上げるトリック。フロント・バックサイドがあり、タメ・進行角度・体重移動が重要。
スライドトリックスノーボード板を進行方向と垂直にずらしして横向きになりながら滑るトリック。グラトリ・ジブでは、スライドを軸とした多様なトリックがある。
スロープスタイル競技ジャンプ(キッカー)とジブ(BOXやレールなど)を組み合わせたコースで競う競技。2014年ソチ冬季五輪より正式種目。
セットバックセッティングバインディングの位置をスノーボード板の中心よりも左右の足を後ろ側(テール寄り)にずらすセットスタイル。
セットフロントセッティングセットバックと逆(左右の足を前側ノーズ寄り)のセットスタイル。
セミハンマーボードハンマーヘッドとラウンド形状の中間のスノーボード形状。有効エッジが長く設計されることで安定性とカービングのしやすさが増す特徴を持つ。
先行動作動作次の動きをスムーズ身体へ伝えるために、あらかじめ身体に入れておく動作。
ソールボードスノーボード板の滑走面(雪面部分)。
ソールカバーアイテム持ち運び用のソールだけを包んだカバー。移動の際には周りを傷つけないために、必ずソールカバーもしくは一般のスノーボードケースに入れて持ち運びましょう。
ソフトブーツブーツ一般的なスノーボードブーツ。アルペンなど、スキーブーツのようなハードブーツもある。

た行

用語カテゴリ意味
ダックスタンスセッティングガニ股のように両足を広げ、つま先が外側へ向くスタンス。安定性が増すほか、スイッチ滑走もしすくなる。
タックニートリック膝を畳んで片手でスノーボード板を掴み、もう一方の手は外側へ大きく広げるトリック。
ダリングチューンナップノーズやテールの不要なエッジ(角)を丸めるためにヤスリで削る作業。
谷回り動作ボードがフォールライン(斜面の下)に向かっていくターン。
ダブルキャンバーボード1本のスノーボード板に、キャンバーが2つあるM字型の形状。反発力が高いためグラトリやパウダー向け。
ダブルコークトリックコークスクリューを2回転する高難度エアトリック。
タフコンディション通常よりも滑走が難しい雪質や天候が悪い状況。
タラタラ(な斜面)地形傾斜がほとんどない平坦な斜面。
暖冬(だんとう)コンディション雪が少なく気温が高い冬。スノーボーダーはじめスノー関係者の天敵。
地形地形自然の起伏。
地蔵(じぞう)ヒトコースの真ん中や着地点付近で座り込んで動かない人。コース内に止まるときは、事故を防ぐためにコース脇で止まるようにしましょう。
チップボードスノーボード板の先端を指し、ノーズの先端を「ノーズチップ」、テールの先端を「テールチップ」と呼ぶ。
中間駅施設・設備ゴンドラやリフトなどが途中で停車する駅。
チョッカリ動作直滑降。
ツリーラン行動木の間を滑走すること。
ツインチップボードスノーボード板のノーズ(先端)とテール(後端)が同じ形状。スイッチスタンスで滑ることが多いグラトリやパークスタイルはツインチップがおすすめ。
通し(とおし)行動一般コースやパークなど、一度も止まらずに最後までつなげて滑り切ること。
トゥ / トゥサイドブーツ・動作つま先(側)。
トゥイークトリックメソッドグラブをしながら下半身を進行方向にひねり上げるエアトリック。
トゥ抜けトリック主にキッカーで飛ぶときに、つま先(トゥサイド)を重心にして飛び抜けること。
Do or Die(ドゥオアダイ)その他「やるかやられるか」危険なトリックに挑む時の心境。挑戦も大事だが、時にはやめる勇気も必要。
トーションボードスノーボード板のねじれる度合い。トーションが硬い(ねじれが大きい)と、エッジが効きやすく瞬間的な操作や深いカービングで安定性を増す一方、技術や筋力も必要になる。
トップシートボードスノーボード板の最表面。芯材を保護するほか、板の強度やしなり(フレックス)を調整する役割。
トップシーズンコンディション1〜2月の雪質が最も良い時期。
トップワックスチューンナップベースワックスの上に塗る滑走用ワックス。
ドラグ動作カービングでブーツが雪面に当たること。主な原因は、①板とブーツのサイズ不一致 ②バイディングの設置位置や角度 ③過度な深いターン。
トラバース動作斜面を横切る行為。上から滑ってくる人がいないか確認した上でトラバースしましょう。
トランジションパーク転換点など変化するタイミングやを指す。例.①ハーフパイプの形状(ボトム:底からバーティカル:壁に繋がるアール:曲線の部分)②ターン時(ヒールサイドからトゥサイドターンへの移行)
トリプルコークトリックコークスクリューを3回転する超高難度エアトリック。トリプルコーク1440は縦に3回転している間に横回転4回を入れる異次元エアトリック。
ドロップイン動作滑り出す行為。
ドンキレールパークジブアイテムのレールの形状。最後が上向きに折れ曲がっているため飛びやすくなり、スピンやグラブなどエアトリックを行いやすい。

な行

用語カテゴリ意味
ナイター施設・設備夜間営業。ナイター設備状況によって滑走コースの制限がある。
流す(ながす)スタイルリラックスしながら滑走すること。主に、ゲレンデやギア、自身のコンディションチェックで行う。
雪崩(なだれ)コンディション山の斜面に積もった雪が重力によって崩れ落ちる自然現象。降雪量・気温・天候が要因となり、大雪・気温上昇・雨が引き金となる。
ナチュラル地形自然の地形を指す。
ナックルパークキッカーの先にあるランディングバーン(着地面)の盛り上がった角(着地面の始まりの部分)。
ナックルハックトリックナックル部分を使ってグラウンドトリックやスピンなど多種多様なフリースタイルトリック競技。2019年のX Gamesから正式種目になり、2020年代のスノーボードトレンド。村瀬心椛選手がX Gamesで2024年から2年連続優勝は記憶に新しい。
西日(にしび)コンディション午後の日差し。影の影響や光の反射によって雪面の状態(凹凸)が見えにくくなる。また、気温上昇や太陽光によって雪の表面が溶けることで雪が重く固まりやすくなる。
ニセコルールその他北海道ニセコエリア独自のコース外滑走ルール。その他、白馬など安全にスノーアクティビティを楽しむためのエリア独自ルールを設けている。
日本海気候コンディション多くの積雪と良質なパウダースノーを生む気候性。シベリア大陸から冷たく乾いた季節風が吹き、この風に温かい日本海を通るときに大量の水蒸気と熱を吸収することで発生する。
抜け動作キッカーなどジャンプの踏切後に地面から離れた状態。高く安定したエアを目指すためには、「抜け」のタイミングが大事。
熱成型(形)ブーツブーツのインナーを温めることで、素材が柔らかくなり足の形に合うブーツの機能モデル。ブーツが緩い、痛みを感じることが多い方には特におすすめ。
ノーグラブトリックエアした時に、グラブを入れない動作。主に、意図的にクラブを入れないときに使うことが多い。
ノーズボードスノーボード板の先端。
ノーズブロックトリックノーズを軸として停止したり弾いたりするグランドトリック。
ノーズプレストリックノーズに体重を乗せて、テールを浮かせて滑るグランドトリック。プレスから派生するトリックやコンボも豊富。
ノートラック地形滑った跡や足跡のない新雪。
ノーリートリックスケートボード同様に、ノーズを弾かせるジャンプ。グラトリの基本トリックの一つ。

は行

用語カテゴリ意味
ハイクアップ(ハイク)行動リフトを使わずに、自らの足で斜面を歩いて登ること。 ※スキー場の一般コースでのハイクは原則禁止。各スキー場の滑走ルールを確認しましょう。
ハイバックバインディングバインディングの背もたれ(ふくらはぎ部分を覆うガード)。
ハイブリッドキャンバーボードスノーボード板の形状。キャンバーの反発力とロッカーの操作性や浮力を兼ね備えたハイブリッド形状の主流の総称。各メーカーによってで呼称が異なる。
パウダーコンディション新雪。日本のパウダーのことを「Japan + Powder Snow = JAPOW(ジャパウ)」と呼ぶ。
パウダーガードアイテムウェアの腰部分にある雪の侵入防止する機能。
パウダーボードボードパウダー専用設計のスノーボード板。浮力の高いロッカー形状の板が一般的。
バインディング(バイン)バインディングビンディング(金具)。スノーボード板に取り付け、板とブーツをつなぐ役割。
バウンド動作転倒して跳ね上がること。
バックカントリー地形人工整備されていない自然の山。
バックサイド動作背中側が谷側へ向く動きを指す。エア時に、滑走面に対して背中側(顔が山側を向く)から回転し始めることをバックサイドエアと言う。
バックフリップトリックバク宙のように縦に後ろ回転するエアトリック。
バックルバインディングバインディングのストラップを固定や調整するための器具。ラチェットとも言う。
バッジテストその他JSBA(日本スノーボード協会)による技術認定テスト。1〜5級まであり、2級以上はJSBA会員登録が必要。
パトロール仕事スキー場の警備救護隊。
ハーフキャブトリックスイッチスタンスからフロントサイドに180度回すトリック。
ハーフパイプパーク半円筒のコース。1998年長野五輪より正式種目となり、2022年北京五輪では平野歩夢選手が日本人初の金メダルを獲得。
パンピング動作起伏に合わせて膝を使い加速させる動作。
ハンマーヘッドボードノーズが四角く、有効エッジが長いカービング特化型のスノーボード板。スピードを保つながらカービングしやすい特徴がある。
ピーカンコンディション雲一つない快晴の状態。
ビーコンアイテム雪崩捜索用機器。「バックカントリー三種の神器」の一つ。雪崩によって埋まった際に自分の位置を知らせ、他人が埋まった位置を把握する。
ビタ着(ビタビタ)動作ジャンプの着地時に、着地面と板が水平に着地する状態。
ビーニーアイテムニット帽。
ヒールカップバインディングブーツのかかとを固定または支えるためのバインディングの一部。
ヒール/ヒールサイドブーツ・動作かかと側。
ピステンコンディション圧雪車(ピステンブーリー)のほか、圧雪されたバーン(ピステンバーン)を指す。
ビッグエア競技巨大なキッカーで行うジャンプ競技。2018年平昌オリンピックから正式種目となり、2022年北京五輪では村瀬心椛選手が銅メダルを獲得。
ビッテリーターントリック身体が雪面に接触するほど深く倒すカービングターン。海外ではユーロカーブと呼ばれる。
ピボットターントリックボードの前足・後ろ足付近を軸にクルッと180°回すテクニック。グラトリの基本動作でもある。
ヒップパークスパインなどキッカーのリップから飛び抜けて左右両サイドの斜面に着地する遊び方。
ビベルチューンナップエッジに角度をつける行為。エッジの引っ掛かりを防ぐほか、ターンの操作性を向上させるために角度調整を行う。
ファーストトラック行動ノートラック(滑った跡がない新雪や圧雪バーン)を一番はじめに滑ること。
フィッシュ(ボード)ボードテール(板の後端)が魚の尾のような形状をしたスノーボード板。浮力を増し、ターンの性能が向上するパウダー向けに設計。
Vサーモチューンナップスノーボードのソール(滑走面)に、短時間で多く深くワックスを浸透させるマシン。
フェイスマスクアイテム防寒用マスク。
フォールライン地形最大傾斜線(斜面の最も急な直線)。スピードを出すためには、この傾斜を意識して板と身体の向けることが重要。
フォワードリーンセッティングハイバックの角度調整。角度を入れると前傾になるため自然と膝が入る状態になりキレのあるターンができる、一方エアやジブでは着地・バランスを取りづらいデメリットもあり。
深雪(ふかゆき)コンディション深いパウダー。正しい読み方は「しんせつ」だが、新雪(しんせつ)と被るためパウダー好きの間で程度を表す言葉として「ふかゆき」と呼ぶようになった。
プッシュ動作平面などでボードを押して板を走らせる動作。
ブッシュ地形雪不足で斜面に出ている藪や枝木。怪我や板の損傷につながるため、特に積雪量が少ないシーズン始めと終わりは要注意。
フラット(バーン)地形平らな面。
フリーランスタイル自由に滑ること。スノーボードの醍醐味。
フリップトリック縦回転。バックフリップ(後回転)、フロントフリップ(前回転)。
フレックスボードスノーボード板の硬さや柔らかさ。硬くなると反発力や安定性が高い一方操作が難しく上級者向け、柔らくなると操作がしやすい初級者向け。
プレストリックスノーボード板をしならせるトリック。あらゆる滑りに応用される基本トリック。
フロントサイド動作お腹側が谷側へ向く動きを指す。エア時に、滑走面に対してお腹側(顔が谷側を向く)から回転し始めることをフロントサイドエアと言う。
フロントフリップトリック前方宙返りのように縦に前回転するエアトリック。
プロテクターアイテムウェアの上半身や下半身のインナーに着用する防具。尻パッドや脊髄パッドなど、レベル問わず装着することをおすすめ。
プロショップギアスノーボードのプロが運営するスノーボードショップ。
へたる(へたってくる)その他長期間使用しているとボードやブーツの反発や剛性がなくなること。買い替えのタイミング。
ポコジャンパーク小さなジャンプ台。
ボックスパーク箱型のジブアイテム。ボックス上でスピンや抜けでのエアなど遊び方は多種多様。
ホットワックスチューンナップ固形ワックスをアイロンで溶かしてワクシングすること。スプレーや塗るタイプよりも、ワックスが板へ浸透して滑走性と持続性が向上する。
ボトムパークハーフパイプやキッカーの底(平らな)部分。
ホワイトアウトコンディション霧や大雪などによって方向感覚を失う視界ゼロの状態。無闇に移動せず、視界が開けるのを待ちましょう。

ま行

用語カテゴリ意味
マウントセッティング板のバインディングの取り付け。(バインディングの位置=マウントポイント)
前振り(まえふり)セッティングバインディングの角度を両足とも前向き(プラス角度)にするカービング向けの設定。
マックツイストトリックハーフパイプやクゥーターパイプなど、横回転バックサイドエアと縦回転フロントフリップを組み合わせたエアトリック。
まくられる動作ジャンプ時に、身体と板が同時に飛び出すのではなく、上体が遅れて板が先に飛び出し身体から地面に落ちそうな状態。
マッシュ地形岩や切株にできたキノコ状の雪の塊。マッシュに当てこむなどスタイルが出る。
ミドルキッカーパーク10m前後のキッカー。
メソッドエアトリックメランコリーグラブの状態から、上体を反らすトリック。スタイルが出てかっこいい。
メランコリー(グラブ)トリック前方の手でヒールエッジを掴むグラブトリック。
メンテチューンナップギアやゲレンデのパークなどのメンテナンスの略語。主にパークでは、1日数回安心・安全に楽しむために手入れが入る。
面ツルコンディション圧雪直後や新雪など、雪面がノートラックで綺麗な状態。
モナカ雪コンディション表面が硬く、中が柔らかいスノーボードに適さない雪質。「クラスト」と同義。板が突き刺さり転倒しやすいため、パウダーのようにノーズを上げて滑りましょう。
モーグルバーン地形コブ斜面。
有効エッジボード雪面に接してターンに関与するエッジの長さを指す。

ら行

用語カテゴリ意味
ライン取り動作斜面の滑走ルート。
ラントリスタイルラン+トリックの略語。キッカーなど使用せず、ゲレンデを滑走しながらゲレンデの地形を活用したトリックする滑走スタイル。
ランディングパークジャンプしたあとの着地する状態、または着地面を指す。
リアエントリーバインディングハイバックを後ろに倒して後ろから足を入れてハイバックを起こしてブーツを固定するバインディングモデル。
リペアチューンナップギアを修理すること。
リップパークキッカーの飛び出す先端部分。
レインボーレールパークアーチ状のレール。
レギュラーセッティング左足が前で滑走するスタンス。
レイトスピントリック遅らせて回すスピン。
レイバックトリックハーフパイプやウォールのような地形に、背中側へ重心を低くヒールサイドのエッジをたて雪面をこするグラトリ。
ローストビーフグラブトリックトゥサイドから股下を通してヒールサイドをグラブするトリック。
ロッカーボード雪面に向かって反った形状のスノーボード板。浮力があり回転性が高いためグラトリやパウダー向き。
ロデオトリック縦軸と横軸がズレる斜めに回転する3Dスピン。
ロングターン動作大回りにターンをすること。

わ行

用語カテゴリ意味
ワックスアイテム板の滑りやすさと板のソールを保護する役割。
ワックスフューチャーチューンナップスノーボードのソール(滑走面)に赤外線でワックスを浸透させるマシン。
ワンエイティ(180°)トリック半回転。
ワンフットトリック片足(主に前足)だけバインディングを装着して滑ること。
ワンメイク競技一つのキッカーで一発のトリックを決めること。イベントやYouTubeなどワンメイク対決企画あり。

英数字

用語カテゴリ意味
180〜2160トリック回転数。選手・ギアの技術力向上とキッカーなどアイテムの巨大化により回転数が止まることを知らない。
50-50(フィフティ)トリックレールやボックスに乗って、真っ直ぐ進んで降りる基本トリック。
B-Drive(Bドライブ)トリック下半身の重心と上半身の回転を活用して、エアのバックサイド同様に滑走面に対して背中側(顔が山側を向く)から回転する。
BOA®(ボア)ブーツスノーボードブーツを締める際のダイヤル式システム。BOA Technology社の登録商標。通常の紐よりも足周りがブーツにフィットして安定した滑りができて疲労も軽減される。
BSトリックバックサイドの略。例)BS540 = 540°回るバックサイドエア。
FISその他2022年5月26日より国際スキー連盟から国際スキー・スノーボード連盟へ名称変更。ワールドカップや世界選手権の主催を行う。(五輪の主催は、IOC国際オリンピック委員会)
FSトリックフロントサイド。例)FS540 = 540°回るフロントサイドエア。
JSBAその他日本スノーボード協会。
JAPOW(ジャパウ)コンディション日本の極上パウダーを表現した造語(Japan +Powder Snow)。
PSA ASIAその他アジアエリアにおける各国スノーボード協会公認プロによる選手会。
The Dayコンディションシーズン一番の快晴とパウダーが重なった最高の日。
X-Games競技世界最高峰のアクションスポーツ大会。

スノーボード辞典のまとめ

スノーボード用語を理解する効果まとめ

英語同様に、日々使っていたり聞いたりすれば、自然と言葉が出てきますし言っていることが理解できるようになりますが、これだけ多くの言葉の意味を一気に覚えることはなかなか難しいでしょう。

なので、覚える必要はありません!!

わからない言葉が出たときは、スノーボード辞典に戻ってきてください。

実際にスノーボードをしながら覚えて、もし忘れたらスノーボード辞典を見返すことを繰り返しているうちに、覚えようと意識しなくても自然と身についているでしょう。

このスノーボード辞典をご覧のあなたが今よりもスノーボードが上達できること、そしてトラブルなく怪我なくスノーボードライフが楽しめていることを願っています。


全国のヨコノリタウン(スノータウン🏂)を乗り尽くそう!
Let’s ride on all over JAPAN!

Writer

鈴木一弘(すーさん / かず) Kazuhiro Suzuki

ヨコノリタウン運営者|SURF歴20年|SNOW歴25年|SK8は特に下手くそ…|SUPフィッシングに挑戦中|2018年湘南藤沢から地元小樽へUターン|現在2児の父|ヨコノリと仕事と子育てを両立するために日々奮闘中!

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