2026.01.28 (更新日:2026.01.28)
【スノーボード辞典】253語まで厳選したスノボ用語をサクッと調べる
「ノートラックからあのウォールに当て込んじゃうライン取りヤバい!」「パークやパウダーとかオールラウンドを攻めたいフリーランには、ロッカーよりもダブルキャンバーの方がおすすめよ。」……なにそれ⁉︎ 言ってることさっぱりわかりませ〜ん…。
スノーボードをはじめたのはいいけど、友人たちが話している言葉、ショップの店員やYouTuberの言っていることを全く理解できない…というシーンは、誰しも経験あることでしょう。
さらに、スノーボードのアイテムもテクニック、そしてカルチャーも進化し続けているスノーボードでは、数年前になかった言葉もどんどん湧きでてきます。
この記事では、スノーボード初心者・初級者〜中級者向けの用語を「あかさたな順」に紹介していきます。定期的に、新しい用語は追記し、死語となるような用語は削除を行い、最新スノーボード辞典として更新していきます。
今さら誰にも聞けないという中級者の方も、しばらくスノーボードをお休みしていた方もご安心ください!
スキー場までの移動中やリフト乗車中、アフタースノーの一息、仕事の合間、寝る前など、サクッと調べたいときにご活用ください。
スノーボード辞典として、いつでも見れるようにブックマークやスマホのホーム画面の追加をお忘れずに!
目次
特定のスノーボード用語を調べたい場合は【ページ内検索】を使う
当記事での用語数は、”250語以上”もあるため、探している用語をあ行から順に見ていくと時間がかかってしまいます。
探しているスノーボード用語まで”早くたどりつく”ために、スマホやパソコンの「ページ内検索」機能をご活用ください。
※もし表示されない場合は、ページ内には探している用語がない or つづりミスが発生している(例.「ウェスト」を「ウエスト」と入力、「面ツル」を「面つる」と入力 など)可能性があります。
使い方がわからない方は、下記のiPhone・Android・パソコンでの「ページ内検索手順」を参考にお試しください。
【iPhone】でのページ内検索手順

【手順】
- ページ下部にある「共有」マークをタップする
- 「ページを検索」をタップする
- 表示された検索バーに、「スノーボード用語」を入力したら、用語の位置へ自動的に移動する
【Android】でのページ内検索手順

【手順】
- ページの右上にある「︙」をタップする
- 上部に検索バーが出てきます。その検索バーに「スノーボード用語」を入力する
- あとは、入力したスノーボード用語の位置へ自動的に移動する
【パソコン】でのページ内検索手順
| Windows | ctrl + F |
| Mac | command + F |
【手順】
- 当ページ上で、上記のショートカットキーを入力する
- ブラウザの右上に検索バーが表示されたら、検索したいスノーボード用語を入力する
- 検索したスノーボード用語の位置にページが自動的に移動する
もちろんあ行から順に見ていただいても構いません。時間がないときやサクッと調べたいときは、「ページ内検索」機能をご活用ください。
それでは、あ行から一覧で説明していきます。
あ行
| 用語 | カテゴリ | 意味 |
|---|---|---|
| アーリーウープ | トリック | 主にハーフパイプやクォーターパイプで、進行方向とは逆方向に回転するエアトリック。 |
| アール | パーク | ハーフパイプやキッカーで、踏切に使うジャンプ台の弧を描いている斜面。 |
| アイスクラッシャー | 施設・設備 | 人工造雪機。シーズン初めのスキー場でよく利用される。 |
| アイスバーン | コンディション | ゲレンデの雪面が凍りつき、スケートリンクのように硬くエッジが効きにくい状態。 |
| アイテム | パーク | スノーパーク内に設置されているキッカー・レール・ボックスなどの構造物の総称。 |
| あさイチ | 行動 | リフト運行開始直後の時間帯。水分量が少なく最も雪質が良い状態のため、良質な雪を楽しみたいスノーボーダーはこの時間帯を狙う。 |
| アプローチ | 地形・動作 | キッカーやジブアイテムに向かって滑走する助走区間、またはその動作。 |
| アングル | セッティング | スノーボード板へバインディングを取り付ける角度。 |
| 当て込み | 動作 | 地形、壁、コブなどにボードを当ててスプレーを上げたり方向転換すること。 |
| アバランチ | コンディション | 雪崩。雪崩対策用の3種の神器は、ビーコン・プローブ・ショベル。 |
| アフタースノー | 行動 | 滑り終わった後の食事や温泉、観光などの楽しみ。 |
| 荒れたバーン | コンディション | 多くの人が滑った後で、雪面が凸凹になっている状態。 |
| インサートホール | ギア | バインディング装着用のネジ穴。 |
| インソール | ブーツ | スノーボードブーツの中敷き。 |
| イントラ | 仕事 | インストラクターの略。 |
| インディーグラブ | トリック | 後ろ手で、両足間のトゥサイドエッジをつかむグラブの基本トリック。 |
| インナーブーツ | ブーツ | スノーボードブーツ内部の足を包む柔らかい部分。 |
| ウェスト幅 | ボード | スノーボード板の最も細い部分の幅。 |
| ウォール | パーク | 壁状の地形やアイテム。 |
| エア | トリック | ジャンプして宙に浮くこと。 |
| エッジ | ボード | スノーボード板ぼ滑走面の縁にある金属部分。ターンやグラトリを行う際の重要な役割。 |
| エッジング | 動作 | エッジを使って雪面を捉える技術。 |
| エクストリーム | その他 | 過激なスポーツの総称で、横ノリスポーツは主にエクストリームと呼ばれる。 |
| 追い撮り | 行動 | 滑走者を後ろ(または前)から追走しながら撮影すること。 |
| オープンスタンス | セッティング | バインディングが腰幅よりも広い位置にセッティングするスタンス。安定性が増すが、広げすぎるとターンがしづらくなる。 |
| オーリー | トリック | ノーズを跳ね上げることによって生まれるテールの反発を利用したジャンプ。 |
| オフトレ | 行動 | シーズンオフに行うトレーニング。主に、スケートボード、マットジャンプ、エアの練習にトランポリンなど。 |
| オフピステ | 地形 | スキー場の非圧雪エリア。 |
| オンピステ | 地形 | スキー場の圧雪された管理区域内のコース。 |
| オールマウンテン | アイテム | 山全体を滑るスタイル、またはそのためのスノーボード板やウェアなどアイテムのタイプを指す。 |
か行
| 用語 | カテゴリ | 意味 |
|---|---|---|
| カービングターン | 動作 | エッジを立てて雪面を切り裂くように滑るターン。日本で独自に進化し続けている分野。 |
| 返し(かえし) | 動作 | ターンの切り替え時に、板の反発を使って素早くエッジを入れ替える動作。 |
| ガス | コンディション | 濃霧のこと。「ガスってる」と使う。 |
| カスタムインソール | ブーツ | 自分の足型に合わせて成形した中敷き。 |
| 片斜面(かたしゃめん) | 地形 | コースの左右で傾斜が異なり、片側に落ち込んでいる地形。 |
| カチカチ | コンディション | 雪面が凍って非常に硬い状態。 |
| 角付け | 動作 | エッジを雪面に立てて角度をつけること。 |
| カップ | バインディング | ヒールカップ。バインディングのかかとをホールドする湾曲したパーツ。 |
| 乾雪(かんせつ) | コンディション | 水分が少ないパウダースノー。 |
| カリカリ | コンディション | アイスバーンの一歩手前、またはアイスバーンの通称。エッジが噛むと「カリッ」と音がする。 |
| キャット | 施設・設備 | 雪上車。最近は、日本国内でもリフトよりもさらに高い標高や非圧雪エリアへ向かうキャットツアーを提供するスキー場も増加。 |
| キャブ | トリック | スイッチスタンスからフロントサイドに回転するスピン。 |
| キャンバー | ボード | スノーボード板の中央が浮いたアーチ状のボード形状。カービーングやオーリーなど反発が大きいのが特徴。 |
| キッカー | パーク | ジャンプ台。15m以上の大きいジャンプ台をビッグキッカーといい、5m未満の小さなジャンプ台をスモールキッカーと呼ぶ。 |
| 逆エッジ | 動作 | 谷側のエッジが引っかかり転倒すること。 |
| クォーターパイプ | パーク | ハーフパイプを半分にした形状のアイテム。 |
| グーフィー | セッティング | 右足前のスタンス。 |
| グラトリ | トリック | グラウンドトリックの略。一般のゲレンデコースを使うトリック。日本国内で非常に人気の高いジャンル。 |
| グラトリ勢 | ヒト | グラウンドトリックをメインに楽しむスノーボーダー、またはその集団を指す。 |
| グラブ | トリック | ジャンプした時に、ボードを掴む動作。 |
| グリップ | 動作 | エッジが雪面を捉える力。 |
| クリフ | 地形 | 崖。 |
| クローズ | 施設・設備 | スキー場の営業終了、またはコース閉鎖すること。 |
| コア | ボード | ボードの芯材。 |
| コース外 | 施設・設備 | 管理区域外。 |
| ゴーグル | アイテム | 雪山用の保護メガネ。 |
| コークスクリュー | トリック | 縦回転と横回転が混ぜ合わせた斜め回転の3Dエア。 |
| 腰パウ(こしパウ) | コンディション | 腰の高さまである深いパウダースノー。 |
| コブ | コンディション | 多くの人が滑って掘れた凸凹の雪面。 |
| ゴンドラ | 施設・設備 | 箱型の大型リフト。 |
| コンディション | コンディション | 雪や天候、心身の状態。 |
| コンボ | トリック | 技を連続して行うこと。 |
さ行
| 用語 | カテゴリ | 意味 |
|---|---|---|
| サイドカーブ | ボード | スノーボード板の側面の曲線。 |
| サイドカントリー | 施設・設備 | リフトを使ってアクセスすることができる非圧雪エリア。バックカントリー(スキー場ではない自然の山)同様に雪崩や遭難、立木への衝突などリスクがあるためスキー場のルール従って滑りましょう。 |
| サイドスリップ | 動作 | 横滑り。斜面と垂直に立ち、山側のエッジに重心をかけながら滑る基本動作。 |
| サイドヒット | トリック | コース脇の壁や地形を使ってジャンプやトリックをすること。 |
| ザラメ雪(シャバ雪) | コンディション | 溶けて凍って粒状になった春の雪。グラトリには最適な季節。 |
| サーモインナー | ブーツ | DEELUXEが登録商標している熱成形できるスノーボードブーツのインナー。 |
| シーズンイン | 行動 | シーズンの初滑り。 |
| 北海道シーズンネット | サービス | 北海道内の複数のスキー場の特典を受けることができるシーズン券。加盟スキー場のシーズン券を購入すると、加盟スキー場の割引チケットなど特典を受けることができる。ガッツリ滑りたい人や様々なスキー場を滑りたい人向けのシーズン券。 |
| シートベルトグラブ | トリック | 左右の手で逆側のノーズもしくはテールを掴むグラブ。 |
| シグネチャー | ギア | プロモデルのスノーボードアイテム。 |
| 地形遊び | スタイル | パークではなく、自然の起伏や壁を使って滑ること。 |
| シフティ | トリック | 上半身と下半身を逆方向にひねる動作。またはカウンターローテーションとも呼ぶ。 |
| ジブ | トリック | レールやボックスなど人工物を使って滑るスタイル。ジブを得意とするスノーボーダーを「ジバー」と呼ぶ。 |
| ジャパンエア | トリック | スケートボードから生まれたトリック。前手で前足のつま先付近のトゥエッジを掴み、海老反りになるグラブ。 |
| シュプール | 地形 | 滑走跡。「綺麗なシュプールを描いてる」など |
| ショートターン | 動作 | 小回り。 |
| ショベル | アイテム | 雪かき用スコップ。バックカントリーに必須アイテムの一つ。 |
| 人工雪 | コンディション | 人工造雪機(気温問わず、製氷機内で雪をつくる)または人工降雪機(マイナス気温時に水を噴射して空気中で水を凍らせて雪をつくる)で作った雪。 |
| スイッチ(スタンス) | セッティング | 逆足で滑ること。フェイキーとも言う。 |
| スクレーピング | チューンナップ | 余分なワックスを削り取る作業。 |
| スタンス | セッティング | スノーボード板に置く足の位置や幅。 |
| スタンサー | 施設・設備 | 股関節の可動域を測定し、推奨スタンスを出す機械。全国のスノーボードショップ・スポーツショップにあり。 |
| ステイルフィッシュ | トリック | 後ろ手でヒールエッジを掴むグラブ。 |
| ステップイン | バインディング | ブーツをバインディングへ踏み込むだけで装着できる仕組み。Burtonが独自開発した「ステップオン」など進化を遂げている。 |
| ストップ雪 | コンディション | 春雪などで、汚れや水分により板が急激に走らなくなる雪面。 |
| ストレートエア | トリック | 何もトリックを行わずにそのまま飛ぶこと。初めて入るキッカーや1本目は、状態を理解するためにストレートエアでチェックしましょう。 |
| ストラップ | アイテム | バインディングとスノーボードブーツを固定するベルト。 |
| ストラクチャー | チューンナップ | ソールへ意図的に刻む細かい溝。排水効果を高め春雪で板が走る(滑りやすい)ようにする。 |
| スノーシュー | アイテム | 西洋かんじきや現代版かんじきと呼ばれ、バックカントリーなどハイクする際に、歩行しやすさと滑落防止するために使用するアイテム。 |
| スノースケート | アイテム | バインディングがなく足を固定せず、雪上をスケートボードのように滑る横乗りアイテム。使用禁止のスキー場もあるため、スキー場のルールに従って楽しみましょう。 |
| スパイン | パーク | 三角柱の形に雪で作られたジャンプアイテム。多様なトリックができる。 |
| スピン | トリック | エアやグラトリでの回転技。 |
| スプーンノーズ | ボード | スノーボード板のノーズがスプーンのように3D形状になっていること。パウダーやグラトリ向けの形状。 |
| スプレー | 動作 | 雪しぶき。最高のスプレーコンディションは、雪が軽く深い新雪でスピードを出せる斜面。まわりに人がいないことへの注意も忘れずに。 |
| 滑り込み | 行動 | (大会や検定前など)集中して練習すること。 |
| スプリットボード | ボード | スノービード板がスキーのように2つに分割して雪山を登りやすく、下山時はスノーボードとして滑走できる板。 |
| スラッシュ | トリック | 雪壁に当ててスプレーを上げるトリック。フロント・バックサイドがあり、タメ・進行角度・体重移動が重要。 |
| スライド | トリック | スノーボード板を進行方向と垂直にずらしして横向きになりながら滑るトリック。グラトリ・ジブでは、スライドを軸とした多様なトリックがある。 |
| スロープスタイル | 競技 | ジャンプ(キッカー)とジブ(BOXやレールなど)を組み合わせたコースで競う競技。2014年ソチ冬季五輪より正式種目。 |
| セットバック | セッティング | バインディングの位置をスノーボード板の中心よりも左右の足を後ろ側(テール寄り)にずらすセットスタイル。 |
| セットフロント | セッティング | セットバックと逆(左右の足を前側ノーズ寄り)のセットスタイル。 |
| セミハンマー | ボード | ハンマーヘッドとラウンド形状の中間のスノーボード形状。有効エッジが長く設計されることで安定性とカービングのしやすさが増す特徴を持つ。 |
| 先行動作 | 動作 | 次の動きをスムーズ身体へ伝えるために、あらかじめ身体に入れておく動作。 |
| ソール | ボード | スノーボード板の滑走面(雪面部分)。 |
| ソールカバー | アイテム | 持ち運び用のソールだけを包んだカバー。移動の際には周りを傷つけないために、必ずソールカバーもしくは一般のスノーボードケースに入れて持ち運びましょう。 |
| ソフトブーツ | ブーツ | 一般的なスノーボードブーツ。アルペンなど、スキーブーツのようなハードブーツもある。 |
た行
| 用語 | カテゴリ | 意味 |
|---|---|---|
| ダックスタンス | セッティング | ガニ股のように両足を広げ、つま先が外側へ向くスタンス。安定性が増すほか、スイッチ滑走もしすくなる。 |
| タックニー | トリック | 膝を畳んで片手でスノーボード板を掴み、もう一方の手は外側へ大きく広げるトリック。 |
| ダリング | チューンナップ | ノーズやテールの不要なエッジ(角)を丸めるためにヤスリで削る作業。 |
| 谷回り | 動作 | ボードがフォールライン(斜面の下)に向かっていくターン。 |
| ダブルキャンバー | ボード | 1本のスノーボード板に、キャンバーが2つあるM字型の形状。反発力が高いためグラトリやパウダー向け。 |
| ダブルコーク | トリック | コークスクリューを2回転する高難度エアトリック。 |
| タフ | コンディション | 通常よりも滑走が難しい雪質や天候が悪い状況。 |
| タラタラ(な斜面) | 地形 | 傾斜がほとんどない平坦な斜面。 |
| 暖冬(だんとう) | コンディション | 雪が少なく気温が高い冬。スノーボーダーはじめスノー関係者の天敵。 |
| 地形 | 地形 | 自然の起伏。 |
| 地蔵(じぞう) | ヒト | コースの真ん中や着地点付近で座り込んで動かない人。コース内に止まるときは、事故を防ぐためにコース脇で止まるようにしましょう。 |
| チップ | ボード | スノーボード板の先端を指し、ノーズの先端を「ノーズチップ」、テールの先端を「テールチップ」と呼ぶ。 |
| 中間駅 | 施設・設備 | ゴンドラやリフトなどが途中で停車する駅。 |
| チョッカリ | 動作 | 直滑降。 |
| ツリーラン | 行動 | 木の間を滑走すること。 |
| ツインチップ | ボード | スノーボード板のノーズ(先端)とテール(後端)が同じ形状。スイッチスタンスで滑ることが多いグラトリやパークスタイルはツインチップがおすすめ。 |
| 通し(とおし) | 行動 | 一般コースやパークなど、一度も止まらずに最後までつなげて滑り切ること。 |
| トゥ / トゥサイド | ブーツ・動作 | つま先(側)。 |
| トゥイーク | トリック | メソッドグラブをしながら下半身を進行方向にひねり上げるエアトリック。 |
| トゥ抜け | トリック | 主にキッカーで飛ぶときに、つま先(トゥサイド)を重心にして飛び抜けること。 |
| Do or Die(ドゥオアダイ) | その他 | 「やるかやられるか」危険なトリックに挑む時の心境。挑戦も大事だが、時にはやめる勇気も必要。 |
| トーション | ボード | スノーボード板のねじれる度合い。トーションが硬い(ねじれが大きい)と、エッジが効きやすく瞬間的な操作や深いカービングで安定性を増す一方、技術や筋力も必要になる。 |
| トップシート | ボード | スノーボード板の最表面。芯材を保護するほか、板の強度やしなり(フレックス)を調整する役割。 |
| トップシーズン | コンディション | 1〜2月の雪質が最も良い時期。 |
| トップワックス | チューンナップ | ベースワックスの上に塗る滑走用ワックス。 |
| ドラグ | 動作 | カービングでブーツが雪面に当たること。主な原因は、①板とブーツのサイズ不一致 ②バイディングの設置位置や角度 ③過度な深いターン。 |
| トラバース | 動作 | 斜面を横切る行為。上から滑ってくる人がいないか確認した上でトラバースしましょう。 |
| トランジション | パーク | 転換点など変化するタイミングやを指す。例.①ハーフパイプの形状(ボトム:底からバーティカル:壁に繋がるアール:曲線の部分)②ターン時(ヒールサイドからトゥサイドターンへの移行) |
| トリプルコーク | トリック | コークスクリューを3回転する超高難度エアトリック。トリプルコーク1440は縦に3回転している間に横回転4回を入れる異次元エアトリック。 |
| ドロップイン | 動作 | 滑り出す行為。 |
| ドンキレール | パーク | ジブアイテムのレールの形状。最後が上向きに折れ曲がっているため飛びやすくなり、スピンやグラブなどエアトリックを行いやすい。 |
な行
| 用語 | カテゴリ | 意味 |
|---|---|---|
| ナイター | 施設・設備 | 夜間営業。ナイター設備状況によって滑走コースの制限がある。 |
| 流す(ながす) | スタイル | リラックスしながら滑走すること。主に、ゲレンデやギア、自身のコンディションチェックで行う。 |
| 雪崩(なだれ) | コンディション | 山の斜面に積もった雪が重力によって崩れ落ちる自然現象。降雪量・気温・天候が要因となり、大雪・気温上昇・雨が引き金となる。 |
| ナチュラル | 地形 | 自然の地形を指す。 |
| ナックル | パーク | キッカーの先にあるランディングバーン(着地面)の盛り上がった角(着地面の始まりの部分)。 |
| ナックルハック | トリック | ナックル部分を使ってグラウンドトリックやスピンなど多種多様なフリースタイルトリック競技。2019年のX Gamesから正式種目になり、2020年代のスノーボードトレンド。村瀬心椛選手がX Gamesで2024年から2年連続優勝は記憶に新しい。 |
| 西日(にしび) | コンディション | 午後の日差し。影の影響や光の反射によって雪面の状態(凹凸)が見えにくくなる。また、気温上昇や太陽光によって雪の表面が溶けることで雪が重く固まりやすくなる。 |
| ニセコルール | その他 | 北海道ニセコエリア独自のコース外滑走ルール。その他、白馬など安全にスノーアクティビティを楽しむためのエリア独自ルールを設けている。 |
| 日本海気候 | コンディション | 多くの積雪と良質なパウダースノーを生む気候性。シベリア大陸から冷たく乾いた季節風が吹き、この風に温かい日本海を通るときに大量の水蒸気と熱を吸収することで発生する。 |
| 抜け | 動作 | キッカーなどジャンプの踏切後に地面から離れた状態。高く安定したエアを目指すためには、「抜け」のタイミングが大事。 |
| 熱成型(形) | ブーツ | ブーツのインナーを温めることで、素材が柔らかくなり足の形に合うブーツの機能モデル。ブーツが緩い、痛みを感じることが多い方には特におすすめ。 |
| ノーグラブ | トリック | エアした時に、グラブを入れない動作。主に、意図的にクラブを入れないときに使うことが多い。 |
| ノーズ | ボード | スノーボード板の先端。 |
| ノーズブロック | トリック | ノーズを軸として停止したり弾いたりするグランドトリック。 |
| ノーズプレス | トリック | ノーズに体重を乗せて、テールを浮かせて滑るグランドトリック。プレスから派生するトリックやコンボも豊富。 |
| ノートラック | 地形 | 滑った跡や足跡のない新雪。 |
| ノーリー | トリック | スケートボード同様に、ノーズを弾かせるジャンプ。グラトリの基本トリックの一つ。 |
は行
| 用語 | カテゴリ | 意味 |
|---|---|---|
| ハイクアップ(ハイク) | 行動 | リフトを使わずに、自らの足で斜面を歩いて登ること。 ※スキー場の一般コースでのハイクは原則禁止。各スキー場の滑走ルールを確認しましょう。 |
| ハイバック | バインディング | バインディングの背もたれ(ふくらはぎ部分を覆うガード)。 |
| ハイブリッドキャンバー | ボード | スノーボード板の形状。キャンバーの反発力とロッカーの操作性や浮力を兼ね備えたハイブリッド形状の主流の総称。各メーカーによってで呼称が異なる。 |
| パウダー | コンディション | 新雪。日本のパウダーのことを「Japan + Powder Snow = JAPOW(ジャパウ)」と呼ぶ。 |
| パウダーガード | アイテム | ウェアの腰部分にある雪の侵入防止する機能。 |
| パウダーボード | ボード | パウダー専用設計のスノーボード板。浮力の高いロッカー形状の板が一般的。 |
| バインディング(バイン) | バインディング | ビンディング(金具)。スノーボード板に取り付け、板とブーツをつなぐ役割。 |
| バウンド | 動作 | 転倒して跳ね上がること。 |
| バックカントリー | 地形 | 人工整備されていない自然の山。 |
| バックサイド | 動作 | 背中側が谷側へ向く動きを指す。エア時に、滑走面に対して背中側(顔が山側を向く)から回転し始めることをバックサイドエアと言う。 |
| バックフリップ | トリック | バク宙のように縦に後ろ回転するエアトリック。 |
| バックル | バインディング | バインディングのストラップを固定や調整するための器具。ラチェットとも言う。 |
| バッジテスト | その他 | JSBA(日本スノーボード協会)による技術認定テスト。1〜5級まであり、2級以上はJSBA会員登録が必要。 |
| パトロール | 仕事 | スキー場の警備救護隊。 |
| ハーフキャブ | トリック | スイッチスタンスからフロントサイドに180度回すトリック。 |
| ハーフパイプ | パーク | 半円筒のコース。1998年長野五輪より正式種目となり、2022年北京五輪では平野歩夢選手が日本人初の金メダルを獲得。 |
| パンピング | 動作 | 起伏に合わせて膝を使い加速させる動作。 |
| ハンマーヘッド | ボード | ノーズが四角く、有効エッジが長いカービング特化型のスノーボード板。スピードを保つながらカービングしやすい特徴がある。 |
| ピーカン | コンディション | 雲一つない快晴の状態。 |
| ビーコン | アイテム | 雪崩捜索用機器。「バックカントリー三種の神器」の一つ。雪崩によって埋まった際に自分の位置を知らせ、他人が埋まった位置を把握する。 |
| ビタ着(ビタビタ) | 動作 | ジャンプの着地時に、着地面と板が水平に着地する状態。 |
| ビーニー | アイテム | ニット帽。 |
| ヒールカップ | バインディング | ブーツのかかとを固定または支えるためのバインディングの一部。 |
| ヒール/ヒールサイド | ブーツ・動作 | かかと側。 |
| ピステン | コンディション | 圧雪車(ピステンブーリー)のほか、圧雪されたバーン(ピステンバーン)を指す。 |
| ビッグエア | 競技 | 巨大なキッカーで行うジャンプ競技。2018年平昌オリンピックから正式種目となり、2022年北京五輪では村瀬心椛選手が銅メダルを獲得。 |
| ビッテリーターン | トリック | 身体が雪面に接触するほど深く倒すカービングターン。海外ではユーロカーブと呼ばれる。 |
| ピボットターン | トリック | ボードの前足・後ろ足付近を軸にクルッと180°回すテクニック。グラトリの基本動作でもある。 |
| ヒップ | パーク | スパインなどキッカーのリップから飛び抜けて左右両サイドの斜面に着地する遊び方。 |
| ビベル | チューンナップ | エッジに角度をつける行為。エッジの引っ掛かりを防ぐほか、ターンの操作性を向上させるために角度調整を行う。 |
| ファーストトラック | 行動 | ノートラック(滑った跡がない新雪や圧雪バーン)を一番はじめに滑ること。 |
| フィッシュ(ボード) | ボード | テール(板の後端)が魚の尾のような形状をしたスノーボード板。浮力を増し、ターンの性能が向上するパウダー向けに設計。 |
| Vサーモ | チューンナップ | スノーボードのソール(滑走面)に、短時間で多く深くワックスを浸透させるマシン。 |
| フェイスマスク | アイテム | 防寒用マスク。 |
| フォールライン | 地形 | 最大傾斜線(斜面の最も急な直線)。スピードを出すためには、この傾斜を意識して板と身体の向けることが重要。 |
| フォワードリーン | セッティング | ハイバックの角度調整。角度を入れると前傾になるため自然と膝が入る状態になりキレのあるターンができる、一方エアやジブでは着地・バランスを取りづらいデメリットもあり。 |
| 深雪(ふかゆき) | コンディション | 深いパウダー。正しい読み方は「しんせつ」だが、新雪(しんせつ)と被るためパウダー好きの間で程度を表す言葉として「ふかゆき」と呼ぶようになった。 |
| プッシュ | 動作 | 平面などでボードを押して板を走らせる動作。 |
| ブッシュ | 地形 | 雪不足で斜面に出ている藪や枝木。怪我や板の損傷につながるため、特に積雪量が少ないシーズン始めと終わりは要注意。 |
| フラット(バーン) | 地形 | 平らな面。 |
| フリーラン | スタイル | 自由に滑ること。スノーボードの醍醐味。 |
| フリップ | トリック | 縦回転。バックフリップ(後回転)、フロントフリップ(前回転)。 |
| フレックス | ボード | スノーボード板の硬さや柔らかさ。硬くなると反発力や安定性が高い一方操作が難しく上級者向け、柔らくなると操作がしやすい初級者向け。 |
| プレス | トリック | スノーボード板をしならせるトリック。あらゆる滑りに応用される基本トリック。 |
| フロントサイド | 動作 | お腹側が谷側へ向く動きを指す。エア時に、滑走面に対してお腹側(顔が谷側を向く)から回転し始めることをフロントサイドエアと言う。 |
| フロントフリップ | トリック | 前方宙返りのように縦に前回転するエアトリック。 |
| プロテクター | アイテム | ウェアの上半身や下半身のインナーに着用する防具。尻パッドや脊髄パッドなど、レベル問わず装着することをおすすめ。 |
| プロショップ | ギア | スノーボードのプロが運営するスノーボードショップ。 |
| へたる(へたってくる) | その他 | 長期間使用しているとボードやブーツの反発や剛性がなくなること。買い替えのタイミング。 |
| ポコジャン | パーク | 小さなジャンプ台。 |
| ボックス | パーク | 箱型のジブアイテム。ボックス上でスピンや抜けでのエアなど遊び方は多種多様。 |
| ホットワックス | チューンナップ | 固形ワックスをアイロンで溶かしてワクシングすること。スプレーや塗るタイプよりも、ワックスが板へ浸透して滑走性と持続性が向上する。 |
| ボトム | パーク | ハーフパイプやキッカーの底(平らな)部分。 |
| ホワイトアウト | コンディション | 霧や大雪などによって方向感覚を失う視界ゼロの状態。無闇に移動せず、視界が開けるのを待ちましょう。 |
ま行
| 用語 | カテゴリ | 意味 |
|---|---|---|
| マウント | セッティング | 板のバインディングの取り付け。(バインディングの位置=マウントポイント) |
| 前振り(まえふり) | セッティング | バインディングの角度を両足とも前向き(プラス角度)にするカービング向けの設定。 |
| マックツイスト | トリック | ハーフパイプやクゥーターパイプなど、横回転バックサイドエアと縦回転フロントフリップを組み合わせたエアトリック。 |
| まくられる | 動作 | ジャンプ時に、身体と板が同時に飛び出すのではなく、上体が遅れて板が先に飛び出し身体から地面に落ちそうな状態。 |
| マッシュ | 地形 | 岩や切株にできたキノコ状の雪の塊。マッシュに当てこむなどスタイルが出る。 |
| ミドルキッカー | パーク | 10m前後のキッカー。 |
| メソッドエア | トリック | メランコリーグラブの状態から、上体を反らすトリック。スタイルが出てかっこいい。 |
| メランコリー(グラブ) | トリック | 前方の手でヒールエッジを掴むグラブトリック。 |
| メンテ | チューンナップ | ギアやゲレンデのパークなどのメンテナンスの略語。主にパークでは、1日数回安心・安全に楽しむために手入れが入る。 |
| 面ツル | コンディション | 圧雪直後や新雪など、雪面がノートラックで綺麗な状態。 |
| モナカ雪 | コンディション | 表面が硬く、中が柔らかいスノーボードに適さない雪質。「クラスト」と同義。板が突き刺さり転倒しやすいため、パウダーのようにノーズを上げて滑りましょう。 |
| モーグルバーン | 地形 | コブ斜面。 |
| 有効エッジ | ボード | 雪面に接してターンに関与するエッジの長さを指す。 |
ら行
| 用語 | カテゴリ | 意味 |
|---|---|---|
| ライン取り | 動作 | 斜面の滑走ルート。 |
| ラントリ | スタイル | ラン+トリックの略語。キッカーなど使用せず、ゲレンデを滑走しながらゲレンデの地形を活用したトリックする滑走スタイル。 |
| ランディング | パーク | ジャンプしたあとの着地する状態、または着地面を指す。 |
| リアエントリー | バインディング | ハイバックを後ろに倒して後ろから足を入れてハイバックを起こしてブーツを固定するバインディングモデル。 |
| リペア | チューンナップ | ギアを修理すること。 |
| リップ | パーク | キッカーの飛び出す先端部分。 |
| レインボーレール | パーク | アーチ状のレール。 |
| レギュラー | セッティング | 左足が前で滑走するスタンス。 |
| レイトスピン | トリック | 遅らせて回すスピン。 |
| レイバック | トリック | ハーフパイプやウォールのような地形に、背中側へ重心を低くヒールサイドのエッジをたて雪面をこするグラトリ。 |
| ローストビーフグラブ | トリック | トゥサイドから股下を通してヒールサイドをグラブするトリック。 |
| ロッカー | ボード | 雪面に向かって反った形状のスノーボード板。浮力があり回転性が高いためグラトリやパウダー向き。 |
| ロデオ | トリック | 縦軸と横軸がズレる斜めに回転する3Dスピン。 |
| ロングターン | 動作 | 大回りにターンをすること。 |
わ行
| 用語 | カテゴリ | 意味 |
|---|---|---|
| ワックス | アイテム | 板の滑りやすさと板のソールを保護する役割。 |
| ワックスフューチャー | チューンナップ | スノーボードのソール(滑走面)に赤外線でワックスを浸透させるマシン。 |
| ワンエイティ(180°) | トリック | 半回転。 |
| ワンフット | トリック | 片足(主に前足)だけバインディングを装着して滑ること。 |
| ワンメイク | 競技 | 一つのキッカーで一発のトリックを決めること。イベントやYouTubeなどワンメイク対決企画あり。 |
英数字
| 用語 | カテゴリ | 意味 |
|---|---|---|
| 180〜2160 | トリック | 回転数。選手・ギアの技術力向上とキッカーなどアイテムの巨大化により回転数が止まることを知らない。 |
| 50-50(フィフティ) | トリック | レールやボックスに乗って、真っ直ぐ進んで降りる基本トリック。 |
| B-Drive(Bドライブ) | トリック | 下半身の重心と上半身の回転を活用して、エアのバックサイド同様に滑走面に対して背中側(顔が山側を向く)から回転する。 |
| BOA®(ボア) | ブーツ | スノーボードブーツを締める際のダイヤル式システム。BOA Technology社の登録商標。通常の紐よりも足周りがブーツにフィットして安定した滑りができて疲労も軽減される。 |
| BS | トリック | バックサイドの略。例)BS540 = 540°回るバックサイドエア。 |
| FIS | その他 | 2022年5月26日より国際スキー連盟から国際スキー・スノーボード連盟へ名称変更。ワールドカップや世界選手権の主催を行う。(五輪の主催は、IOC国際オリンピック委員会) |
| FS | トリック | フロントサイド。例)FS540 = 540°回るフロントサイドエア。 |
| JSBA | その他 | 日本スノーボード協会。 |
| JAPOW(ジャパウ) | コンディション | 日本の極上パウダーを表現した造語(Japan +Powder Snow)。 |
| PSA ASIA | その他 | アジアエリアにおける各国スノーボード協会公認プロによる選手会。 |
| The Day | コンディション | シーズン一番の快晴とパウダーが重なった最高の日。 |
| X-Games | 競技 | 世界最高峰のアクションスポーツ大会。 |
スノーボード辞典のまとめ

英語同様に、日々使っていたり聞いたりすれば、自然と言葉が出てきますし言っていることが理解できるようになりますが、これだけ多くの言葉の意味を一気に覚えることはなかなか難しいでしょう。
なので、覚える必要はありません!!
わからない言葉が出たときは、スノーボード辞典に戻ってきてください。
実際にスノーボードをしながら覚えて、もし忘れたらスノーボード辞典を見返すことを繰り返しているうちに、覚えようと意識しなくても自然と身についているでしょう。
このスノーボード辞典をご覧のあなたが今よりもスノーボードが上達できること、そしてトラブルなく怪我なくスノーボードライフが楽しめていることを願っています。
全国のヨコノリタウン(スノータウン🏂)を乗り尽くそう!
Let’s ride on all over JAPAN!
Writer この記事を書いた人
鈴木一弘(すーさん / かず) Kazuhiro Suzuki
ヨコノリタウン運営者|SURF歴20年|SNOW歴25年|SK8は特に下手くそ…|SUPフィッシングに挑戦中|2018年湘南藤沢から地元小樽へUターン|現在2児の父|ヨコノリと仕事と子育てを両立するために日々奮闘中!

