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【BOTA】古民家ウイスキーBAR|ここだけでも小樽へ行く価値あるお店

小樽にあるBAR「BOTA」の紹介

遊ぶ/食べる/
泊まる

施設名
BOTA - 古民家ウィスキーBAR -
住所
小樽市花園1丁目11-3 地図で確認
TEL
090-1300-0528
営業時間
19:00〜23:00(Lo.22:30)
[定休日]日曜 / 月曜 / 祝日
関連リンク
https://x.com/BoTaHiguma
ポイント
  • 駐車場

  • モーニング

  • テイクアウト

  • 道具置き場

  • 水道貸出

  • お一人様

  • ファミリー

  • 仮眠・休憩
    スポット

  • ペット同伴

  • ヨコノリ
    コミュニテイ有

喫煙
OK
支払い
現金
この記事はこんな方におすすめ!
  • ウィスキーが好きだ

  • 国内外のウィスキーが飲みたい

  • 詳しくないけどハイボールが好きだ

  • 2軒目や3軒目に行きたい

  • ひとりや少人数で飲みたい

  • グローバルな出会いや空間が好きだ

  • 小樽で面白いところに行きたい

  • 小樽で面白いところを紹介したい

築100年を迎えた唯一無二の古民家ウイスキーBAR

小樽の繁華街「花園銀座商店街(通称:花銀)」に佇む2023年に築100年を迎えた古民家。書家の方が工房兼自宅として建てられ、2010年頃までその娘さんが住まわれていたようです。

1923年ときを同じく小樽では運河が竣工されたこの年は、小樽の歴史を語る上では欠かせないとても重要な年となりました。

小樽の繁栄から衰退や運河保存論争、今では世界的にも人気の高い観光地となった小樽の歩みを見てきたこの建物は、2021年11月「BAR BOTA」として新たな息吹をもたらしたのです。

唯一無二の街に相応しくコスパも最強なBAR

当時の面影が残る情緒ある内外装。一歩踏み入れると大正ノスタルジーの言葉が似合う空間、流行り言葉で例えると「エモい」この一言に尽きます。

特に奥の席は、かつての文豪たちが呑み明かしていたかのようなとても上品でリラックスできる空間になっています。

ウイスキーは、国内外のウイスキー数百種類を取り揃えてます。ときには数十万〜数百万円もするような竹鶴35年やビンテージウイスキー、日本で発売開始されたばかりの希少なウイスキーなども取り揃えております。

BOTAマスのXアカウントより

ウイスキー好きの知人によると「この価格で飲めるとこないよ!」とのこと。ぼくに会いに小樽へ来てくれていた友人知人も今となっては、このお店に来るために小樽まで遊びに来てくれます(笑)ウイスキー好きの方に必ず喜ばれるお店です。

ウイスキー玄人から初心者まで満足できるお店は「BOTA」だけ

クチコミを拝見していると、ウイスキーに詳しい人からウイスキーは好きだけど詳しくない人(ぼくのような初心者)まで高評価をつけてます。

BENNEVISとNIKKA(余市)に振り切ってる素晴らしいBARです。全世界からお客様が日々訪れる名店。マスターの人柄も素晴らしく、笑って楽しくお過ごし頂けると思います。

引用元「BOTA」GoogleMapクチコミ

古民家を改装した素敵な落ち着くお店です。ウィスキーがよくわからなくても、気軽に入れます。声がすてきなマスターがお話してくれます。奥のお部屋は、女子同士でもくつろげる空間ですよ!

引用元「BOTA」GoogleMapクチコミ

ニッカ推しはもちろん、ウイスキー好きにはたまらないお店です。当日の昼間に余市蒸留所へ見学したこともあり、竹鶴政孝氏の想いを知った上で飲む余市は格別の味でした。
私自身ウイスキー初心者ですが、気負わずにマスターへすべてを委ねて大丈夫です。

引用元「BOTA」GoogleMapクチコミ

人気はウイスキーの品揃えだけじゃない”BOTAマス”のトーク

BOTAマス」とは、BOTAのマスターの略です。ラジオDJ、出版社編集長という肩書きとアラスカに住んでいた経歴を持つ「異色」の代名詞のようなマスター。

バーテンダーやソムリエ、ウイスキーやワインをこよなく愛す方と話すときはなぜか緊張しますが、BOTAマスは違います!ウイスキー素人にも優しく丁寧に教えてくれて、ウイスキーが苦手な方にも飲みやすいウイスキーを選んでくれます。

また、客層がとてもグローバルなのです。カウンターは外国のお客様で満席になることもあり、聞いたことがない国から来訪される方もちらほら。

もちろんスノーボードを目的に来道されている観光客のほか、ガイドや撮影のためのお客様など多数います。海外在住経験のあるBOTAマスのトークは万国共通でハマるのでしょう。

ぜひ素敵な空間でBOTAマスのトークと美味しいウイスキーを堪能する唯一無二の時間をお過ごしください。

メシ系インフルエンサーの肩書きもあるBOTAマス?

訪問時に差し入れを持っていくと喜ばれます。BOTAマスはそれなりのオジサンですが、10代のボーイズ並みの変態的な食欲です。小樽や札幌など飲食店にも詳しいので、オススメの飲食店も紹介してくれるでしょう。

ヨコノリしたあとも「BOTA」で楽しい時間を♪

そのほかの「ヨコノリタウン小樽」情報を知りたい方は↓

Writer

鈴木一弘(すーさん / かず) Kazuhiro Suzuki

ヨコノリタウン運営者|SURF歴20年|SNOW歴25年|SK8は特に下手くそ…|SUPフィッシングに挑戦中|2018年湘南藤沢から地元小樽へUターン|現在2児の父|ヨコノリと仕事と子育てを両立するために日々奮闘中!

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